えこはしくん手作りお箸キット
えこはしくん手作りお箸キットは、マイ箸を自分で削って作る木工キット。
エコにつながるマイ箸作りだから、出来るだけゴミも減らそう!ということで、「すぐ作るから箱はいらないよ」という皆さまのために、包装を省いてその分お得な「体験仕様」を作りました。
※平成23年5月、「えこはしくん手作りお箸キット」の樹種を改定させて頂きました。エンジュ、シラカバ、センの3種類。サイズも3種類。家族みんなで作って、みんなで使えます♪
L(9mm角、長さ220mm、男性用サイズ)
M(9mm角、長さ200mm、女性用サイズ)
S(9mm角、長さ160mm、子ども用サイズ)
内容物;
お箸材料の棒×2本、紙やすり2枚、布、くるみ、輪ゴム、作り方説明書(上記画像のダンボール・軍手・カッターは付きません。)
エンジュ(北海道産)/シラカバ/セン(北海道下川町産)
9×9×16,20,22(mm)
※1
「体験仕様」とは、体験製作時のごみ減量のため、ビニール袋による個包装をしておりません。印刷物も、製作方法の説明書のみの同封となっております。何卒ご了承下さいませ。
箱入りの「ギフト仕様」もご用意しております。
「ギフト仕様」はこちら
※2
「えこはしくん手作りお箸キット」を使ったお箸作りイベントを企画されている主催者様のために、この商品には、50セット以上のご注文に対し[おまとめ割引]を設定しております。
○樹種・サイズはとりまぜでも50セット以上であれば適用致します。買い物かごに全ての商品を入れてから、買い物かごページの数量欄の[変更]ボタンをクリックしてください。
○おまとめ注文ご利用の場合、通常の1週間以内の発送が出来かねる場合がございます。その際には、こちらから改めて納期に付きましてご連絡申し上げますので、あらかじめご了承願います。
○おまとめ注文をご利用のお客様で、ご希望のお客様には(弊社スタッフ手作りの)「えこはしくんを使ったおはしづくりの指導DVD」を差し上げますので、ご注文の際に備考欄にご記入下さい。
最近は、気候が変わってきたり、黄砂がたくさん降ったり、捕れる魚が変わってきたり、環境問題の話題が本当に多くなってきましたね。
樹を切り倒し、河川や海を汚し、土を汚し、化石燃料を燃やして空気を汚している生活には、わたしも少なからず心が痛みます。
木工屋が、みなさんの「エコな生活」に役立つものをつくるなら?と考えて、「マイ箸キット」作ってみました。
「マイ箸」ですから、いつも持ち歩いて使ってほしいんです。それで割り箸の使い捨てを無くそう!という商品です。
自分で作れば愛着倍増!太さ細さもお好きにどうぞ!
慣れてきたらカッターや彫刻刀で彫りを入れたりしても楽しいですよ!(刃物をお使いになるときはけがをしないよう充分お気をつけ下さい)
きっと、レストランやカフェで「ぼくが/わたしが作ったんですよ!」って自慢したくなりますよ!
※材料の種類による特性について※
材料の種類によって、概して下記のような特徴が見られます。材料選びのご参考になさってください。
但し、お肉の部位の違いのように、1本の木の中にも、硬い部分・軟らかい部分があり、色や模様、硬さ・丈夫さもまったく違います。お箸に向いている部分を選んで使うようにはしていますが、中にはイチイなのにとても硬いもの、エンジュなのにとても軟らかく削りやすいもの、というものも出てきます。それは、プラスチック等にはない、生物素材である木の特性ですので、私どもではそのようなものを製品にせず捨ててしまうのは「エコ」の主旨に反するものと理解し、出来るだけ製品に使うようにしております。予めご了承くださいませ。
※平成23年5月、「えこはしくん手作りお箸キット」の樹種を改定させて頂き、シラカバ材、セン材が仲間入りしました。この2種類は北海道下川町産であり、町から安定的に産出する材料です。再生可能、というエコ性能も材料の選定には大切な要素だと思い、比較的成長の早いこの2種を採用しました。
■エンジュ
3種類の中では硬い材料です。
濃い茶色・はっきりした木目のとても美しい材料です。硬い割に木目がはっきりしているのでさかむけにはなりやすいです。
また、表面がざらざらになりやすいので紙やすりでよくよく磨き、オイルをマメに足してあげましょう。
■シラカバ
比較的軟らかい材料です。
色は美しい白。時間が経つにしたがって黄色っぽく変色していきます。
木目はおとなしく繊維は比較的密で、しっとりとした材には粘りがあり、削りやすい材料です。
※注意※紙やすりで削ったときに出る削りかすで、人によってはくしゃみや鼻水が出る場合がございますので、製作の際にはマスク等で保護をした上で作業をしてください。
■セン
3種類の中では中くらいの硬さです。
ベージュ色のやさしい木の色で、木目は粗く、はっきりとしています。
硬い部分と軟らかい部分の差が大きく、エンジュ同様さかむけになりやすい材料です。削るとほんのりと生薬のような香りがします。
粘りがあるだけに大きくは削れませんので少しずつ削って思い通りの形に仕上げていきましょう。
基本的には、塗り箸以外のお箸は、「鉄木」のようにもっともっと硬い木で作るのが良いとされています。軟らかいものは材料の膨張・収縮も激しく形が変わってしまいやすいのであまりお箸には使われません。お箸では割り箸への利用が主になります。このキットは、一般のお客様にも(頑張れば)出来る程度の硬さの材料を選んでおりますが、「簡単に完成できる」というよりは、「ものづくりの大変さを体験し、ものへの愛着を持っていただければ」というねらいの商品です。
作る大変さも含めて木工の面白さとご理解頂ければ本来に近いのかと思います。
◆カッターで削る場合の注意点◆
木には、「木目」と呼ばれる繊維の層があります。
箸をカッターで同じ方向から削るとき、順目方向とその裏側に逆目方向が生まれます。
順目は、刃物が材料から逃げる方向の木目で、この方向に削ると、立てた刃が適度に抜けてきれいに削れます。
逆目と言うのは、刃物が材料に対して食い込んでいく方向の木目のことです。
この方向から削ると、刃物が抜けずにどんどん食い込んで行き、さかむけのようになったり、しまいには割れてしまいます。
逆目に当たった時には、逆方向から削ると順目方向となり、きれいに削れます。
その時、手を刃物の進行方向において、刃物の先に手を置くことは危険ですので絶対にしないで下さい。
そのような場所は、刃物で削ることはあきらめ、紙やすりを板に巻くなどしたもので削ってください。
※逆目が発生するのは、木の特性によるものであり、製品の不良ではありません。
木目は木の生長の軌跡を現すもので、ひとつとして直線のものはありません。時にうねったり曲がったりする木目を把握し、それ従って削るのが木工の基本中の基本と言えます。それを実際に体験し、学んで頂けるキットとなっています。
-------以下引用-------
日本では、1年間に約258億膳の割り箸が使われています。一人当たりでは約200膳の割り箸を毎年使い捨てていることになります(林野庁資料より)。戦後の経済成長とともに消費量が増え、1970年代に比べて倍増しています。
現在、割り箸の約96%は輸入されています。そのうち98%は中国からで、その他はインドネシアなどの東南アジア、南米のチリなどから輸入されています。80年代後半から輸入が急増して、国産の割り箸の生産量は当時に比べて10分の1以下になっています。
中国から輸入されている割り箸はシラカバやエゾマツ、アスペンや、竹などから作られています。これらは割り箸を生産するために伐採されています。国産の割り箸はスギやヒノキの端材から作られている高級箸のほか、シナノキ、シラカバなどの原木から作られるものがありますが、低価格の輸入箸に押されて減少しています。また、一部ではありますが間伐材を利用した割り箸もあります。
「マイ箸クラブ」HPより引用しました
http://mother-earth.jp/myhashi/index.html
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※※※割り箸まめ知識※※※
ちなみに、北海道でも間伐材を使った割り箸を生産している会社があります。間伐材は森のお手入れの副産物として出るもので、使わなければ捨てられるか燃やされてしまうものです。その間伐材が割り箸として商品に変わるなら、また森のお手入れにフィードバックできるのです。ただ、中国産よりは高価なのがネックですが、普段はマイ箸で、来客用などに時々使うなら、ぜひこのような割り箸を使いたいものです。
「下川製箸株式会社」
http://www16.plala.or.jp/kokusanwaribasi/index.html
「木工屋たるもの、森に恩返しをしたい!」とずっと思っていたんです。
ついにその一歩を踏み出すときが来ました〜!!
記念すべき第一歩目は、「マイ箸」です。
その名も「えこはしくん」。
「えこはしくん」は、もともと、北海道東海大学の学生さんとの共同企画で、学校祭で販売するための100セット限定の手作り箸キットだったんです。中身は空沼工房が作って、パッケージの製作や包装作業、販売は学生さんがやってくれました。
学生さんがエコを呼びかける、なんていい企画なんでしょう!ということで、大評判だったそうです!
ということで、空沼工房でも継続販売することになりました。
学生さんもお箸作りにハマった人多数・・・
「思ったより楽しい」んですって!みなさんも、ぜひ!!
[企画協力]
北海道東海大学 地域連携研究グループ
http://www.htokai.com/san/
| 「えこはしくん手作り箸キット」を使ったマイ箸の作り方 | ||||
■お箸作りに使用するもの■ ・「えこはしくん手作り箸キット」 内容物・・・お箸用カット済み木材、紙やすり150番、紙やすり240番、木綿の布、くるみ、輪ゴム ・(必要に応じて)カッター |
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| @削ります | ||||
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注意1) この工程では、削りかすが出ますし、誤ってテーブルを傷つけるといけませんので、重ねた新聞紙や厚紙などを敷いて、テーブルを保護してから、その上で作業しましょう。 | ||
| お好みに応じてお箸用カット済み木材をカッターで削ります。 |
このとき、刃物の前に手をおくような使い方は大変危険ですので、絶対にしないで下さい。 |
注意2) 刃物での削りは省略しても作れます。刃物をお使いになる際にはケガをしないよう充分お気をつけ下さい。 | ||
| A磨きます | ||||
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メモ1) 紙やすり150番で磨く時には、定規など平らなものや四角い棒に紙やすりを巻きつけて使うと、平らに削れますし、早く削れます。この段階では、木目に交差するようにこすると早く削れます。 | ||
| 紙やすり150番(荒い方)で持ちやすく角を落とし、先の細さを調整しながら、ざらつきがなくなるまでよく磨きます。その後、紙やすり240番(細かい方)でさらに磨き、手触りよく仕上げます。 |
角の落とし具合はお好みで結構ですが、参考までに目安の写真です。左が加工前のもの、右が磨き後のものです。このくらいまで磨くと指へのあたりが滑らかで使いやすいと思います。 | メモ2) 紙やすり150番で磨いた後、ざらつきがなくなった時点で、「出来た!」と思わず、240番で木目に沿ってよくよく磨くことが美しく仕上げるコツです。さらに美しく仕上げたい方は、400番、600番とより細かい紙やすりで磨くのもおすすめです。 | ||
| B塗装します | ||||
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| くるみを布に巻いて輪ゴムで袋状に口を縛ります。かなづちや包丁の柄などでたたいて、中のくるみを細かくつぶします。 | くるみ袋をお箸に押し付け、親指で中のくるみをつぶし、ぎゅっと油を絞りだすようにして塗っていきます。1日乾かしてから、乾いた布でよく空磨きをして、完成です。 | メモ) くるみからは、こんなに油が染み出してきます。おつまみ用のくるみでもOKですので、1ヶ月に一度程度はくるみで磨くようにすると、強度も増してゆきますし、美しさも長持ちしますよ。 |
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| >>詳しくはこちら | ||
| 森を育てるお手伝いがしたい。 このマークのついた商品の売上の一部を 北海道下川町の森林保全に役立てます。 |
お箸の寸法について。 あなたの「ひとあた半」は何センチ? |
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| 北海道下川町という小さな町があります。 町の面積のうち、90%が森林という林業の町です。 この町は、国内でも数少ない「循環型森林経営」を成り立たせている町です。 森の木を、切って、使って、また植える、町の敷地でそうやって永遠に森林を保全しながら森の恵みを生み出しつづける取り組みをしています。 北海道の森林を育てるお手伝いがしたい、そう思ったとき、この町の取り組みを知りました。ぜひ、空沼工房でも参加したいと思い、このマークを作りました。 空沼工房では、えこはしくんシリーズを中心とした、売上げの一部を、北海道下川町の森林保全に役立てて頂いています。 これを機会に、皆さんも森を身近に感じて頂ければ嬉しいです。 |
親指と人差し指を直角にL(エル)の形にした時の、親指の先と人差し指の先の長さを、「ひとあた」と言うそうです。 適正なお箸のサイズは「ひとあた半」、つまり、 「ひとあた」×1.5倍、ということになります。 「えこはしくん」シリーズでは、それぞれ3つのサイズをご用意しました。 ◆Lサイズ(10mm角、長さ220mm、男性向け) ◆Mサイズ(9mm角、長さ200mm、女性向け) ◆KIDSサイズ(9mm角、長さ160mm、子ども用) でも・・・結局は人それぞれのお好みですので、使いやすいのを選んでくださいね。 ちょこっとだけ、まめ知識でした。 |
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「えこはしくん」誕生までのお話。 お箸にこめられた想いがあります。 |
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| 東海大学の学生さんが、「何か地域で作った商品を学祭で販売したい」と探しに来てくれました。 そこらじゅうに転がっている材料や道具を見て、「これは何ですか?」と興味深々。 その中に、昔木工体験のイベントで使ったお箸の形に切った材料が出てきました。 「これを、キットにして商品に出来ませんか!?『割り箸やめて、マイ箸使おう!』って!」 「キット、って言ってもねぇ・・・もしうまく出来なかったら、買ったお客さんに怒られちゃうんじゃなかろうか」 「やっぱり完成品の方が欲しがるんじゃないかい?」 「シロウトさんでも、作るのって、そんなに楽しいの?」 学生さんの希望に、私は第一声、そんな風に答えました。 とりあえずその材料を渡すと、早速2、3日後には教えたとおりにお箸を作って来てくれました。 |
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| 「思ったよりどんどん削れちゃって、細くなっちゃいました(笑)!結構難しかったけど、すごく楽しかったです!」「自分で作ればすごく愛着が湧いて、みんな『学食でも使おう』と思いますよきっと!!」 そうかぁ・・・。 『作るって、楽しい』って、決して職人さんだけの気持ちではないんだ・・・。 ものすごく根本的な、そして新鮮な発見でした。 『作るって、危険』 『作るって、大変』 『作るって、材料のおかげ』 作っているうちに、色々なことを学んでくれたようです。 そして、『作ったものに、感謝』。 みなさんにも味わってもらいたいと、私も思うようになりました。 私も、みなさんに、感謝。ありがとうございます。 チエモク梶@空沼工房Internet Shop 三島千枝 えこはしくんに込めた思い 私たちが毎日使う箸。それを自分で作れるというだけでも楽しくなりませんか?こんな簡単な思いから生まれた、このえこはしくん。 商品化するにあたって色々と調査しました。今、日本全国で割り箸が大量に使われ、森林資源を傷つけているということ。そのほとんどが中国で作られたものであるということ。 少し寂しい気持ちになりませんか? 箸という大切な日本文化も森林資源と同じように傷ついているのではないでしょうか。 このえこはしくんには、「北海道の自然が育てた木で自分だけの箸を作るという喜びを知って欲しい、そして、地球環境に少しでも目を向けて欲しい」という思いを込めています。 ものづくりの楽しさを感じながら、私たちにとって大切な箸という文化と森を守ることは素敵だと思います。 北海道東海大学国際文化学部 SAN 立崎龍馬 |
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チエ木という材料を使うことは、命を頂く事であることを忘れず、 木の魅力が倍増するような商品企画と加工を 目指しています。
コバヤシお客様目線を忘れず、 完成度の高い製品を作るよう心がけています。 |
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