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ナラ(楢)
ブナ科

写真1:ミズナラ心材部分
写真1:ミズナラ心材部分
心材はくすんだ褐色、辺材は灰白色で心辺材の区別はあまりはっきりしない。柔らかく、刃物の通りも素直で加工には向いている。コナラはミズナラに比べ硬くて加工にはあまり向いていない。

用途:家具、フロアー、内装、建具、イスなど

ナラの種類:コナラ、ミズナラ(別称:ペロ)
広葉樹。
一般的にオークと呼ばれているのは外国材で、日本のミズナラにあたるものが多い。最近は中国・アメリカ・ヨーロッパなどから、オーク材が輸入されている。
ミズナラは通常材料として「ナラ」として呼ばれる木材で、高級家具にもよく使われる。日本でも生産量の多い北海道産のミズナラは木肌が白く、きめ細く美しい。また、この木の特徴として、帯状の杢を斑(ふ)といい、縦方向の縦斑と、横方向の横斑があり、特に大きい斑を「虎斑(とらふ)」という。この斑を好んで使う場合もあるが、敬遠されてしまうことの方が多い傾向にある。







写真2:ナラ流木
埋もれ木の一種で、土中または川中に埋もれた状態で何百年を経て心材部分のみが腐朽から逃れ半ば炭化した部分を埋もれ木(神代じんだい)などと称する。この写真は北海道空知管内の河川でとれたもの。濃い黒灰褐色。

木材に関する解説は、あくまで弊社で一般的としているもので、決して標準となるようなものではございません。同業界の方には当たり前の知識なので、ご存知の方、違う認識の方もいらっしゃるかもしれませんがご了承ください。また、地方・地域によって呼び方・特性が違うものがあるかもしれません。
ご指摘・ご意見・ご感想ございましたらメールにてご連絡ください。



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